| 【 いわて蔵ビールができるまで 】 |
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【大正時代からの酒蔵】
●いわて蔵ビールの工場とレストランは、大正時代から受け継がれてきた酒蔵を改造して造られました。 |
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【麦芽の製造】
●ビールの主原料は「麦芽」です。収穫された麦を一度発酵させ、乾燥して根を取ったものを麦芽と呼びます。乾燥温度を高くして、焦げ目のついた麦芽を使うとビールにも色がつきます。 |
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【粉砕一糖化】
●麦芽を荒く砕きます。
●粉砕した麦芽を仕込釜の左側・糖化釜に入れ、お湯と混ぜます。
●1〜2時間保温すると、麦芽の中のデンプンが糖分に変化します。 |
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【煮沸・ホップ投入】
●糖化釜からエキス分だけを絞り出し、右側の煮沸釜に移します。
●1〜2時間激しく煮沸するとともにホップを加えます。ホップが入ると、ビール独特の苦みが生まれます。 |
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【発酵】
●煮沸が終わった麦汁は、冷却して発酵タンクに移します。タンクに移しながら、酵母を加えます。
●後は温度管理をするだけで、酵母が麦汁の中の糖分を吸収し、アルコールと炭酸ガスに分解します。発酵には1〜2週間かかります。
●いわて蔵ビールの大半は発酵中温度を高く保つことで酵母を活発に活動させます。こうすることで、酵母がフルーティな香りや甘い香りといった、複雑で豊かな風味を作り出します。
●大手ビールメーカーのビールは一般的に「ピルスナータイプ」と呼ばれ、発酵温度を低く保つことで、余計な風味のない、すっきりとした味を実現しているのです。
●発酵が終わったら若ビールを冷やし、酵母を沈めます。 |
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【熟成】
●発酵終了直後のビールは、苦みが強く、まろやかさの無い風味の荒いビールですが、上澄みのきれいな部分だけを熟成タンクに移し、1〜3週間寝かせることで調和のとれた味になります。 |
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【製品化】
●仕込みから熟成の終了まで、3週間から1カ月を経て、ようやく製品になります。
●ピルスナータイプのビールでは、ビン詰めや樽詰めをする際にろ過を行い、味の変化の原因となるものをすべて取り除きます。これにより、日持ちの良い、すっきりとした味のビールになります。
●いわて蔵ビールのように風味が豊かなビールでは、ろ過を行ってしまうと、せっかくの味わいまでもが取り除かれてしまいます。ですから、いわて蔵ビールでは、全くの無ろ過・無殺菌。そのため、デリケートながらも、絶えず新鮮でビール本来の風味を保ったまま、皆様にご賞味いただけるのです。 |